免許を取るには２つの方法があります。

１．国家試験を受ける方法 （１）５月、８月、11月〔中国管内で）に行われる国家試験（中国地区では広島で行われる。）を受験し、
　それに合格する方法。
　各地域によって試験時期は違います。 費用は余りかかりませんが、申請してから受験の日までの期間が長いのが欠点です。
　東京地区の方は試験回数が多いので、すぐに受けられるようです。

２．近くで行われる講習会に行って合格する方法。 これは国家試験より費用はかかりますが、2～3日の講習でｏｋです。
　（１）試験に合格すると免許証の申請です。
　（２）免許証が届くと無線局の申請です。
　（３）無線局の免許状が届くといよいよ電波が出せるようになります。
　コールサインと言い世界に一つしかない自分の名前です。
　無線機は多少お金は掛かりますが、携帯電話と違い通話料は掛かりません。
　短波帯の周波数で交信をすると海外まで電波が飛んでいきます。
　英語が出来なくても独特のアマチュア用語で世界各国の人々と話が出来ます。
　また、超小型のハンディ機だとスキー、山登り、キャンプ等に持っていくと大変便利です。

まだ免許を持っておられない方は是非チャレンジしてみて下さい。

尚、当店では受験から無線局の開局まで親切にアドバイスしております。

また、開局の代行申請まで行っております。

●第一級・第二級国家試験日程

詳しい情報は（財）日本無線協会のホームページでご覧下さい。

　申請書の提出先は「財団法人日本無線協会」です。
　また、試験に付いての詳しい事は日本無線協会まで

＊郵送による申請書は、申請書が完備しており、受付期間中の消印のあるものに限り受け付けます。

試験地
　東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市

●第三級・第四級国家試験日程（中国・四国・九州地区）及び受付期間

詳しい情報は（財）日本無線協会のホームページでご覧下さい。

その他の地区での試験日についてはお問い合わせください。